偶然の出会い2、水琴窟

5月にシドニーから関空に着いて、和歌山行きのバスまってる時。
同じ乗り場に、日本語の話せない外国人が英語で『バスは何時に発車しますか?』とバスの荷物預かるおっちゃんに聞いてるけど、おっちゃんは『のーのーいんぐりっしゅ』というだけなので、わたしが英語で7時30分ですよとおしえてあげた。
バスに乗ってからも前の席にその男の人がすわってたので、色々話した。
そのひとは、サイモンさんという名前の映像作家かつ日豪の比較文化研究をもしている大学院生で、今回は和歌山の太地町とオーストラリア・ブルーム町の姉妹都市提携30周年を記念する「水琴窟(すいきんくつ)」の設置工事のためにきたらしい。スイキンキツ(サイモンさんはそう発音した)?それは英語?それはどんなもの?と聞いてみた。
水琴窟は地中におおきな瓶をうずめ上から水を流し、落ちる水滴の音を瓶の中で反響させる、日本庭園に独特の音響装置で琴のように澄んだ、涼やかな音色を響かせるものらしい。水のお琴なんや。興味あるなら完成した次の日の出に初めての音を町の皆で聞くからくればいいよとサイモンさんは彼のパートナーで和歌山で住んでいる日本人女性くみさんの電話番号をおしえてくれた。
何時もは知らない人に電話するのはすごく苦手なわたしだけど、、、
何故か今回はまだ会ってもいないくみさんに電話して彼女と一緒に和歌山駅から電車で3時間ほどかかる太地まで一緒にいき太地でサイモンさんと合流、民宿で一泊して朝日とともに水琴窟の音を聞いた。
その音は、自然の風や落ち葉の音みたいに心地よくこころにしみこんでゆく
無限に広がるメロディ。
全国水琴窟データベース
http://www.suikinkutsu.com/map2.htm
写真はおねげえしますだ!のぽーずのキーツ

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